動画のアスペクト比を決める
公開する画面と構図に合わせ、映像と透明PNGのサイズをそろえます。
納品画面から考える
アスペクト比は幅と高さの関係です。撮影素材の比率と公開する比率を分けて考え、構図、字幕、安全な余白を決めます。
- 先に公開先を決める。
- オーバーレイは素材ではなく完成画面に合わせる。
- 自動クロップに任せず、公開先ごとに書き出す。
基本の比率
16:9、9:16、1:1、4:5、21:9、5120×1080を使い分けます。
- 16:9:横長の映像、レビュー、デスクトップ表示。
- 9:16:縦長のショート動画。
- 1:1・4:5:正方形と縦長のフィード。
- 21:9・5120×1080:シネマ風、超横長の構図。
縦長のワークフロー
1080×1920の画面を基準に、横長の素材はクロップ、上下配置、額縁で整えます。
- 顔や字幕をアプリの操作表示から離す。
- 素材を縦方向に引き伸ばさない。
- オーバーレイも9:16で作る。
横長とシネマの構図
1920×1080や3840×2160は横長の制作サイズです。21:9のマットを16:9の画面に重ねる方法と、超横長で公開する方法があります。
- 5120×1080は画面そのものを細い帯として見せたいときに選ぶ。
- 公開先の対応とプレビューを確認する。
よくある失敗
素材、編集シーケンス、PNG、完成映像は別々のサイズを持ちます。最終画面を基準にそろえてください。
- 16:9のPNGを9:16へ変形しない。
- 字幕が黒帯で隠れないか確認する。
- 公開先ごとに短いテストを作る。
PresetCanで作る
エディターのOverlayでサイズと枠を決め、透明PNGを映像の最上位レイヤーへ置きます。
- 必要なら幅と高さを数値指定する。
- 公開先ごとにPNGを作り直す。